ファンクラブが校歌集 県内の10校も紹介 駒ヶ岳の美歌い継いで

 東京を拠点に活動を行っている駒ケ岳ファンクラブが3月に発行した「全国駒ケ岳校歌集」に、甲斐駒ケ岳を仰ぎ見る山梨県内の小、中、高校合わせて10校の校歌が紹介されている。

 甲斐駒ケ岳は全国の駒ケ岳の中で最も標高が高く、山頂は花こう岩の白い砂でふもとからも輝いて見える美しい山。農林高校歌をはじめ、白州小・中、小淵沢小、明野中、武川中のほか、現在は廃校になった学校の校歌も掲載されている。

 歌集は、全国の駒ケ岳ファンクラブ会員らが集めてきたものを基に創刊。同クラブの清原睦事務局長(59)は「甲斐駒ケ岳の雄々しい姿は中央線の車窓から見ても胸が高鳴る。全国の生徒が、同じ“駒ケ岳”の歌を歌っていることを知ってほしい」と話している。

 校歌集は500冊製作され、各地域の学校や図書館などに寄贈された。非売品だが、希望者には販売する。

 問い合わせは同ファンクラブ事務局、電話03(3465)5487。

【写真】駒ケ岳を歌った校歌集

(2006年4月6日付 山梨日日新聞)
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