2010.7.19 News / その他 /

早川・土砂崩落現場 再び崩れる恐れ 復旧めど立たず

 土砂崩落で通行止めになっている早川町湯島の県道南アルプス公園線で18日、県などは県道から約200メートル上の崩落現場で、復旧工事に向けた調査を行った。現場が高い位置にあることや地盤が緩み再び崩落の可能性があり、復旧のめどは立っていない。

 県峡南建設事務所によると、工事関係者が崩落現場まで登って状況を確認し、地盤が不安定になっている場所の土や石を除去する作業を始めた。本格的な復旧作業開始や通行止め解除の日程は未定という。

 一方、早川町は同日、南アルプス市芦安地区からマイカー規制中の南アルプス林道などを通って西山地区へ入る無料臨時バスの運行を始めたが、利用者はなかった。なお南アルプス市側のバスの発着点は路線バスへの乗り継ぎの利便性などから、当初予定されていた市営芦安駐車場から、約1.5キロ北東の芦安バス停に変更された。

(2010年7月19日 山梨日日新聞)
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