2004.7.01 News / 高山植物 / コラム /

高山植物の保護へ櫛形山で現地研修 県山岳レインジャー

 県山岳連盟(内藤順造会長)はこのほど、加盟山岳会の山岳レインジャーを対象に、櫛形山で高山植物の現地研修会を開いた。

 同連盟は県の委託を受けて高山植物保護のレインジャー業務を行っている。現地研修会は、レインジャーの資質向上を図るもので、今回は櫛形山を分担する山岳会から11人が参加した。見晴らし平からあやめ平、裸山の登山道を歩き、樹木医でレインジャーでもある渡辺真悟さんから植物の解説を受けた。

 参加者は、所属する山岳会のレインジャーに普及していく。現地研修は7月にも北岳で行う。磯野澄也自然保護委員長は「現地で研修することで高山植物への理解が深まった。質の高いレインジャー活動を目指す」と話している。

(2004年7月1日付 山梨日日新聞)
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