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初の「手話の日」を迎えた２３日、手話の大切さを理解してもらおうと、啓発イベントが開かれた。多くの人が手話について考える一日となった。
南アルプス市の複合施設「ｆｕｍｏｔｔｏ（フモット） 南アルプス」で、世界ろう連盟のシンボルカラーの青色にライトアップされたテント。南アルプス市と市聴覚障害者協会が企画した。ライトアップに先立ち、手話に関する○×形式のクイズや手話による市の歌の披露もあった。
(山梨日日新聞 2025年9月24日掲載)
