南アルプスの自然、展覧

白根三山に見立てた段ボールの展示=南アルプス市立美術館

 南アルプス市は、市立美術館市民ギャラリーで南アルプスユネスコエコパーク展を開いている。南アルプスがユネスコのエコパークに登録されて6月で10年を迎えるのに合わせて企画した。
 エコパーク登録までの経緯や南アルプスの特徴などをパネルで紹介している。白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)に見立てた高さ約1・6メートルの段ボールも設置。クレヨンで塗ったり、用意されたライチョウなど南アルプスに生息する動物の塗り絵を貼り付けたりできる。市観光推進課の担当者は「エコパークに興味を持ち、自然保護へ一緒に取り組むきっかけになればうれしい」と話している。
 環境省南アルプス自然保護官事務所は今月30日まで、同ギャラリーで、レンジャーが撮影した動植物の写真約20点を展示している。
 南アルプスユネスコエコパーク展は7月15日まで。月曜休館(7月15日は開館)。午前9時半~午後5時(最終入館午後4時半まで)。入館無料。

(山梨日日新聞 2024年5月24日掲載)

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