2005.4.29 News / 登山 / 人物・団体 /

警察官8人が山岳救助訓練 韮崎署 残雪も調査

 韮崎署は28日、ヘリコプターによる上空からの残雪調査と、峡北消防本部との合同山岳救助訓練を行った。

 県警ヘリ「はやて」で同署管内の山々を調査した結果、南アルプス山系は千頭星山から鳳凰三山、北岳一帯が全面的に雪に覆われ、特に沢筋で多量の雪が確認された。秩父山系の瑞牆山や茅ケ岳は雪がなく、金峰山は長野県方面の北面だけ残雪が見られた。

 一方、救助訓練は韮崎消防署訓練所で実施。同消防本部レスキュー隊員の指導を受けながら、韮崎署員8人が装備品の点検やザイルを使った降下訓練をした。

 県警地域課によると、昨年のゴールデンウイーク(4月29-5月5日)は県内で2件の山岳遭難が発生。うち1件は富士山での滑落事故で死者1人が出た。

【写真】降下訓練などを行う韮崎署員=韮崎消防署

(2005年4月29日付 山梨日日新聞)
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