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完成した若草小新校舎の玄関ホール=南アルプス市寺部
南アルプス市が同市寺部に建設を進めていた若草小の新校舎が完成した。来年1月から利用を始める。 新校舎は鉄筋コンクリート3階建てで、延べ床面積は約5824平方メートル。建設工事費は27億9796万円。特別支援教室6教室を含む普通教室28室を設け、25人学級や将来の児童数の増加を考慮した設計になっている。校舎には市産の木材を使っている。環境に配慮し、高断熱化と高効率な省エネ設備を備えた建築物の認証「ZEB Ready(ゼブ・レディ)」を取得した。 11月10日に竣工式を行い、工事関係者や学校関係者ら約70人が出席。テープカットをして完成を祝った後、金丸一元市長が「子どもたちが心豊かに成長できる環境が整った」などとあいさつした。内覧会もあった。 旧校舎は1973年の建築から50年以上が経過。老朽化に伴い、2月に解体工事を始め、9月30日まで建て替え工事をしていた。
(山梨日日新聞 2025年11月27日掲載)