2010.12.31 News / その他 /

登山道の入り口に遭難防止看板設置 対策協韮崎支部

 山梨県山岳遭難救助対策協議会韮崎支部(支部長・清水正平韮崎署長)は、韮崎市の登山道入り口2カ所に山岳遭難防止看板を設置した=写真。

 看板は高さ約1.6メートル、幅約0.9メートル。登山計画書の提出などを呼び掛ける内容で、同署員4人が深田記念公園駐車場と御座石鉱泉駐車場に設置した。

 同署は「登山者には、危険を感じたらすぐに引き返す勇気を持ってほしい」としている。

 (2010年12月31日付 山梨日日新聞)

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