サクランボ狩り 観光客が味わう

 南アルプス市内の農園で1日、露地栽培のサクランボ狩りが始まり、観光客が赤く熟した実を味わっている。
 同市上今諏訪の観光農園「フルーツバスケット・原」(原昌仁代表)では、来園者が紅秀峰や高砂、佐藤錦などの実に手を伸ばして摘み取り、頬張った。
 同園によると、サクランボ狩りは今月中旬まで続く。

(山梨日日新聞 2024年6月2日掲載)

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