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「支えあいの地域づくり実感フォーラム」(同実行委主催)が、南アルプス・櫛形生涯学習センターあやめホールで開かれた=写真。市民ら約170人が参加し、災害時の地域のつながりの必要性についてのパネルディスカッションがあった。 5日に開催。山梨県立大の高木寛之教授が進行役を務め、「『つながる・備える・支えあう』がもしもの時に役に立つ」と題して、住民有志でつくる八田ふれあいの会、飯野9区支えあい協議体、中野支えあい協議体の3団体が活動を報告。子どもが集まるイベントの企画や、地域情報誌の発行などの取り組みを紹介した。
(山梨日日新聞 2025年10月21日掲載)