2008.3.03 News / 自然文化 / 文化財 /

世界自然遺産登録基準学ぶ 南アルプスで講演会

 南アルプス世界自然遺産登録県連絡協議会は2日、南アルプス市櫛形生涯学習センターで、講演会「世界自然遺産登録と自然保護」を開いた。

 2003年に国の世界自然遺産登録候補地に関する検討会で委員を務めた江戸川大の吉田正人教授が講師を務め、世界遺産条約ができた発端や経緯、世界遺産の登録基準などを解説した。

 吉田さん自身が撮影した知床半島沖の流氷や小笠原諸島の動植物についても話しながら、南アルプスを世界遺産にするためには「登録済みの世界遺産と比較を重ね、南アルプスの独自性をアピールすることが大切」と話した。

【写真】世界自然遺産登録の取り組みについて学んだ講演会=南アルプス市櫛形生涯学習センター

(2008年3月3日付 山梨日日新聞)

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