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南アルプス市櫛形地区を拠点に陶芸活動をしている「櫛陶会」(穴水道味会長)の作品展が17日、南アルプス市立美術館で始まった。 会員40人が制作した作品約400点を展示。皿や茶わんなどの食器のほか、花瓶や動物をかたどったオブジェなど自由な発想で取り組んだ多彩な陶芸品が並ぶ=写真。 作品展は開催中の同地区市民文化祭の一環。市内の絵手紙教室の生徒らが出品した絵手紙約70点も展示されている。展示は21日まで(20日休館)。
(山梨日日新聞 2025年10月18日掲載)