【参考タイム】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■北沢峠―仙水峠―駒津峰 北沢峠が起点。仙水峠経由は、南アルプス林道バスを降りて林道を引き返す。バス駐車場の先で左の登山道に入り、下りきると南アルプス市長衛小屋。北沢の右岸にあり、小屋の下はキャンプ指定地になっている。北沢にかかる丸木橋を渡る。樹林に入っていく登山道があるが、これは栗沢山への道。沢に沿って行く。えん堤を幾つか越え、右岸に移る。1カ所、ロープを張った岩場がある。左岸に移って急な登りの先に仙水小屋がある。樹林の中の小さな小屋で、完全予約制をとっている。小屋の裏手がキャンプ指定地。冷たい水が引かれている。小屋の左横から樹林帯を行き、岩石帯が現れて仙水峠となる。 (北沢峠から約1時間20分。下り約1時間15分)
(仙水峠から約1時間半。下り約1時間) |
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■北沢峠―双児山―駒津峰 このコースは最初が樹林の急な登り。北沢峠バス停から北の登山道に入り、樹林のジグザグ道を登る。最初のピークが双児山で、ここから北に下りハイマツの斜面を登り切って、東に向かうと駒津峰となる。 (北沢峠から約2時間半。下り約1時間半) |
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■駒津峰―甲斐駒ケ岳
広い斜面をジグザグに登り、赤石沢の縁に出て、稜線の左側を行けば黒戸尾根登山道が合流する小さな鞍部。山頂は左へあとわずかだ。展望は360度。大きな祠と一等三角点がある。下りは山頂―駒津峰間が注意が必要。 (駒津峰から約1時間半。下り約1時間) |
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※注意 紹介した登山コースは、あくまで参考です。コースタイムは人によって違いますし、登山道も変化があります。登山前にガイドブックや登山記録を調べ、自分の判断で登山計画をたてて下さい。遭難した場合、捜索が速やかにできるよう登山計画書を登山口で提出して下さい。各登山口にボックスがあります。山小屋でも受け付けます。この南アルプスNETから山梨県警察本部のホームページにリンクすれば、インターネットでも登山届を出すことができます。個人の責任でしっかりとした計画をたて、安全で楽しい登山ができるようお祈りします。 |