雪舞う十日市にぎわい 南ア だるま、臼…130店並ぶ

臼やきねなどさまざまな品を売る露店=南アルプス市内

複合施設「fumotto 南アルプス」で開かれた「勝手に十日市」=南アルプス市内
甲府盆地に春を呼ぶ祭りとして知られる、南アルプス市の「十日市祭典」(同実行委主催)が7日、始まった。複合施設「fumotto(フモット) 南アルプス」でもイベントが開かれ、雪がちらつく中、大勢の人でにぎわっている。
400年以上続くとされる伝統行事。さまざまな品が集まることから「ないものは猫の卵と馬の角」といわれた。交通規制された県道韮崎南アルプス中央線約250メートルの沿道を中心に、甲州十日市だるまなどの縁起物や、臼、きねなどの木工品、飲食店など130の露店が並び、JA南アルプス市や市商工会など関係団体が農産物などを販売した。
「フモット」でも「勝手に十日市」と題して来場者参加型のステージイベントを企画。骨董品や雑貨、飲食店など約170店が並ぶ。
(山梨日日新聞 2026年2月8日掲載)



