2016.8.13 News /

クマに襲われ男性重傷 北杜・甲斐駒登山道を下山中

 12日午後3時40分ごろ、北杜市白州町横手の甲斐駒ケ岳登山道で、下山していた静岡県伊東市役所職員の男性(53)がクマに襲われた。北杜署によると、男性は転倒した際に顔を引っかかれ、重傷を負ったとみられる。

 現場は横手駒ケ岳神社駐車場から約1キロ西の登山道。同署によると、男性は1人で下山中、登山道脇の斜面に体長約1.5メートルのクマがいるのに気づいた。男性は走って逃げたが、つまづいて転倒した際、クマが飛びかかってきたという。

 顔を引っかかれた男性が、所持していたストックを振り回すと、クマはその場を離れた。男性が自ら119番し、ドクターカーで病院に搬送された。

 クマの出没を受け、巡回中のパトカーが付近の住民に注意を呼び掛けた。

 (山梨日日新聞 2016年8月13日付)
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