MENU
27日午前5時50分ごろ、北杜市白州町横手の甲斐駒ケ岳で、岩手県北上市の会社員男性(33)が滑落し、右脚の骨を折る重傷を負った。
北杜署によると、男性は26日、岩手県の山岳会のメンバー3人と入山。テントで一泊し、黄蓮谷へ向かっている途中に足を滑らせ、滑落した。仲間の男性が署に通報、県警ヘリ「はやて」が救助した。
(山梨日日新聞 2020年12月28日掲載)