2020.1.27 News /

マンホールに桃や北岳

南アルプス市、新デザイン採用

新しくデザインされたマンホールのふた=南アルプス市企業局

新しくデザインされたマンホールのふた=南アルプス市企業局

 南アルプス市は、市内に設置する公共下水道のマンホールのふたのデザインを新しくした。2018年の市制15周年に合わせて決めた市のシンボルを取り入れ、20年度から行う下水道工事で導入していく。

 市下水道課によると、市内に設置されているマンホールは約1万1千カ所。釜無川流域下水道事業に伴う整備で旧芦安村を除く旧5町村がデザインしたふたが使われ、03年の南アルプス市発足後はそれぞれのデザインに市章を追加して使っていた。

 新デザインは、市のシンボルに決まった木の桃、花のアヤメ、鳥のライチョウ、山の北岳を盛り込んだ。直径60センチで、着色はしていない。市下水道課は「市の魅力の発信にもつなげたい」としている。

 20年度に発注する工事から導入するため、市内で目にするのは夏ごろ以降になる見通し。サンプルは市下水道課がある市企業局(飯野)の玄関に展示されている。今後、マンホールカードの発行も検討している。

(山梨日日新聞 2020年1月27日掲載)

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