2019.10.23 News /

甲斐駒ヶ岳、冬の装い

山頂うっすら雪化粧

うっすらと山頂付近が白くなった甲斐駒ケ岳=北杜市長坂町大井ケ森から撮影

 甲府地方気象台は22日、甲斐駒ケ岳で初冠雪を観測したと発表した。平年より5日早く、昨年と比べて1日遅い。山頂一帯が雪に覆われ、冬の訪れを告げた。

 同日午前11時ごろ、甲府市飯田4丁目の気象台で、甲斐駒ケ岳の山頂に雪が積もっているのを職員が確認した。正午ごろには山を覆っていた霧が晴れ、北杜市長坂町などで雪化粧した山容を見ることができた。

 気象台によると、台風から変わった低気圧の影響で、県内では21日夜から雨が降り、標高が高い場所では雪になったとみられる。

 1928年の観測開始以来、甲斐駒ケ岳の最も早い初冠雪は51年の9月26日、最も遅いのは93年の11月24日。

(山梨日日新聞 2019年10月23日掲載)

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