更新日:2017年12月29日
山岳遭難防止へ登山口に指導所 南ア署など

 南アルプス署などは28日、南アルプス市芦安芦倉の夜叉神登山口に山岳遭難事故防止指導所を開設し、登山者に安全登山の指導を行った。

 署員と南アルプスの山岳遭難防止に向けて活動する「大久保基金の会」のメンバー計8人が参加。午前6時半から約1時間半、訪れた登山者の装備品を確認したほか、登山計画書の提出指導、山岳遭難事故防止を呼び掛けるチラシを配った。

 同署の飯島哲也地域課長は「冬山は危険が多い。計画的な登山を心掛け、無理をせずに下山する勇気を持ってもらいたい」と話している。

 同署などは、長期休暇を利用した冬山登山の事故防止に向けて31日まで同様に指導をする。

 【写真】登山者の装備品などをチェックする署員ら=南アルプス市芦安芦倉

 (2017年12月29日付 山梨日日新聞)