芦安鉱山

芦安鉱山
 大正から戦前にかけ山梨県南アルプス市芦安のドノコヤ峠(標高1,518メートル)の中腹にあった。黄鉄鉱、黄銅鉱などを採掘。金山沢の地名もあり、武田信玄時代に金、銅を産出した。1914(大正3)年、大正鉱業が開鉱、重要鉱山に指定され日立精錬所などに鉱石を搬出しにぎわった。そのため芦安小分校を設置したほど。第2次大戦中には政府の助成鉱山にも。戦後、採掘を続けたが1956(昭和31)年閉山した。