木々は紅葉、足元にかれんな花
夏山シーズンが終わり、南アルプス・北岳(3193メートル)では木々の葉が鮮やかな赤や黄色に色づいている。雄大な北岳の紅葉を一目見ようと、県内外から登山者を引きつける秋の北岳を訪ねた。
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| 登山者でにぎわう白根御池小屋。小屋の周辺では、ナナカマドやダケカンバの木々の葉が赤や黄色に色づいている |
登山シーズンは終盤を迎えて夏場のようなにぎわいはないが、秋の北岳に魅せられて足を運ぶ登山者は多い。ナナカマドやダケカンバのほか、イタヤカエデ、ハウチワカエデなどの木々の葉が赤や黄色に色づく。北岳周辺では、10月に入り、朝晩と日中の寒暖の差が激しかったことから、平年より1週間程度早い紅葉を迎えている。
4日には、さわやかな秋晴れに恵まれ、足元ではヤマハハコやノコンギクが愛らしい花を咲かせる中、美しい紅葉を楽しむことができた。女性も目立ち、ふと足を止めてカメラを構える姿も。南アルプスの大自然は今年も大勢の登山者を魅了している。
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| 大樺沢の登山道沿いに咲くノコンギク。紫の花が登山者の目を引く |
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白い小さな花をまとめて咲かせるヤマハハコ |
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